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  1. 米GDP2.8%増に加速 4〜6月、個人消費がけん引

    米商務省が25日に発表した4〜6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は前期比の年率換算で2.8%増えたようです。1〜3月期の1.4%増から加速したようです。金融引き締めで減速が予想されるなか、個人消費が底堅さを保って全体をけん引したとのことです。

  2. 複数の不動産を合わせた担保で融資できる不動産担保ローン

    先日あるお客さまより不動産担保ローンのご相談をいただきました。親御さまがお持ちの不動産と、ご自身で所有されている不動産を合わせて担保にして希望額で融資を受けたいとのことでした。一つの担保では希望額のご融資が難しい場合、お持ちであれば複数の不動産を担保にすることも可能です。

  3. 親の土地と自分の土地を合わせた不動産でローンを組めるのか?

    Q.親の所有する不動産と自分が所有している不動産を合わせて担保にすることはできますか?A.可能です。不動産担保ローンでは、複数の不動産を担保にすることで融資額を引き上げることもできます。弊社では、お客さまの生活に無理なくご返済いただける範囲でご融資額をご提案させていただきます。

  4. 23区オフィス空室率、4四半期連続で改善

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所は25日、「オフィスマーケットレポート東京 2024Q2」を発表しました。当期(24年4~6月期)の東京23区の空室率は3.13%(前期比0.09ポイント下落)と、4期連続で下落となり改善が進んでいるようです。

  5. 東京都区部物価7月2.2%上昇、伸び拡大 電気代は2割増

    総務省が26日に発表した7月の東京都区部の消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合が107.4と前年同月比で2.2%上昇したようです。伸び率は6月の2.1%から拡大したとのことです。QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値は2.2%だったようです。

  6. 不動産購入にも利用できる不動産担保ローン

    先日、あるお客さまより「購入したい不動産があるのですが、購入資金は借りれますか?」というご質問をいただきました。弊社では、お客さまのご希望にお応えするため、さまざまなローンプランをご用意しております。その一つに『不動産購入向け不動産担保ローン』というプランがございます。

  7. 不動産の購入資金として借りることはできるのか?

    Q.不動産を購入したいのですが、購入資金として融資してもらえますか?A.可能です。不動産購入の資金ということであれば、弊社には『不動産購入向け不動産担保ローン』というプランございますので、土地の購入、事業用地やビル・マンション等の購入等にご利用いただけます。

  8. 首都圏既存マンション価格は横ばい

    株式会社東京カンテイは24日、2024年6月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表しました。首都圏の70平方メートル換算価格は4,629万円(前月比0.0%上昇)とおおむね横ばいだったようです。

  9. 企業向けサービス価格、6月3.0%上昇 人件費上昇を反映

    日本銀行が25日に発表した6月の企業向けサービス価格指数(2020年平均=100)は107.1と、前年同月比3.0%上昇したようです。5月(2.7%)から伸び率が0.3ポイント拡大したようです。消費税増税の影響がある期間を除くと1991年9月以来の高い伸び率となったもようです。

  10. 不動産担保ローンを借りるときの年収との関係について

    ローンにおける年収といえば、年収の3分の1を超える借り入れができない『総量規制』というものがあります。不動産担保ローンでも、自宅を担保にする場合は総量規制の対象となりますが、自宅以外の不動産(例えば相続した地元の土地など)を担保にする場合は、年収の3分の1以上でも借りることができます。

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