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新築戸建て価格、首都圏は3ヵ月ぶりに下落

株式会社東京カンテイは9日、2025年5月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅の平均価格動向を発表しました。敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物共に所有権の物件が対象です。首都圏の平均価格は4,740万円(前月比1.4%下落)。都県別では東京都が5,686万円(同5.9%下落)と3ヵ月ぶりの下落となり、神奈川県は5,089万円(同0.8%下落)。千葉県は4,007万円(同1.4%上昇)と上昇し、再び4,000万円台に。埼玉県は3,982万円(同0.5%上昇)と3ヵ月連続の上昇となったようです。近畿圏の平均価格は、3,733万円(同1.4%下落)。府県別では大阪府が3,921万円(同6.6%下落)、兵庫県は3,841万円(同2.1%上昇)、京都府は4,412万円(同6.3%上昇)。中部圏は3,392万円(同0.1%上昇)、愛知県は3,563万円(同0.4%上昇)といずれも3ヵ月連続で上昇したとのことです。

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