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  1. 不動産担保ローンの調査料について

    不動産担保ローンにおいて、担保物件の評価額は非常に重要な要素となります。担保不動産の調査にかかる費用は、お客さまごとのケースによって変わってくるため一概には言えませんが、ご相談いただいたうえで、資料を基におよその金額をお伝えすることは可能です。

  2. 不動産担保ローンの調査料はどのくらい必要になるのか?

    Q.不動産担保ローンを借りたいと思っていますが、調査料はいくらぐらい必要になりますか?A.不動産担保ローンにおける担保物件の調査費用は、鑑定した不動産の評価額によって変わってまいりますのでお客さまごとのケースによって異なります。

  3. 留学生の生活支援、関連企業が一般社団法人設立

    ハウスコム株式会社などが中心となり、「(一社)外国人留学生支援 KAKEHASHI」が設立されました。国際人材の獲得競争が激化する中で、日本のおいても留学生の受け入れは必要不可欠ですが、言語・文化の違い、生活環境への不安・不満の定着が課題となり、なかなか受け入れが進んでいない実態があるようです。

  4. 損保ジャパン、知財侵害の保険 専門調査で補償額上げ

    損害保険ジャパンは1月から、知的財産の侵害リスクを調査した企業向けに、知財の侵害で訴えられた際のリスクを補償する保険の補償額を10%引き上げるとのことです。自社がもつ知的財産が第三者の特許などを侵害するリスクを把握してもらい、対策を促すもようです。

  5. 返済が遅れた場合の担保不動産の扱いについて

    先日お客さまより、『不動産担保ローンの返済が遅れたらどうなりますか?』というご質問をいただきました。支払いが遅れたら不動産競売にかけられるのではとご心配のご様子でしたが、不動産競売は最終手段ですので、まずは生活を立て直してご返済を継続していただけるよう返済計画の見直しなどを行います。

  6. 支払いが遅れた場合、担保不動産は売却されてしまうのか?

    Q.支払いが遅れた場合、担保は不動産競売にかけられて売却されてしまいますか?A.返済遅延行為が悪質と判断した場合、任意で売却する場合もございます。

  7. 22年の「物価高倒産」、建設業が最多

    株式会社帝国データバンクは13日、2022年の「物価高倒産」に関する動向調査の結果を公表しました。ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけにした原油や燃料・原材料の仕入れ価格上昇や、取引先からの値下げ圧力等によって価格転嫁できなかったことなど、物価高を理由とした倒産が急増していることが分かったようです。

  8. 損保ジャパン、太陽光の損害時にCO2削減コスト補償

    損害保険ジャパンはみずほ丸紅リース(東京・千代田)と組み、1月中に企業向けに二酸化炭素(CO2)の排出削減を促す保険を売り出すようです。企業が設置した太陽光パネルが強風などで壊れた際、CO2の排出削減目標の達成に必要となる不足分のカーボンクレジット(削減量)の調達にかかる費用を補償するとのことです。

  9. 夫婦間であっても名義人の方の同意が必要となる不動産担保ローン

    お客さまからよくいただくご質問に、『配偶者名義の不動産を自分が担保にすることはできないのか』というものがございます。

  10. 妻名義の不動産を担保にして夫が借り入れすることができるのか?

    Q.妻名義の不動産を担保にして夫の私が借り入れすることはできますか?A.奥さまの同意があれば可能です。不動産の名義については夫婦の共有財産ではなく名義人さまのものになりますので、奥さまの名義であれば担保にする際には必ず奥さまの許可が必要となります。

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