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  1. 既存マンション成約価格、31ヵ月連続でプラス

    公益財団法人不動産流通推進センターは10日、全国の指定流通機構における2022年12月の既存住宅の成約動向を公表しました。既存マンション成約価格は3,479万円(前年同月比5.46%上昇)、1平方メートル単価は53万4,300円(同7.53%上昇)と、共に31ヵ月連続でプラスとなったようです。

  2. 長プラ11年ぶり高水準 みずほ銀行など引き上げ

    みずほ銀行は10日、企業向け貸出金利の指標となる長期プライムレート(長プラ、最優遇貸出金利)を0.15%引き上げて年1.40%にすると発表しました。SBI新生銀行、あおぞら銀行も同水準に設定し、11日から適用するようです。2012年2月以来、約11年ぶりの高い水準となるとのことです。

  3. 融資が難しくなる物件について

    先日あるお客さまより、『融資が難しくなったり、少ない金額しか融資できなくなるような不動産の特徴はどういったものですか?』というご質問を頂きました。高い評価が難しくなる物件の特徴としては、権利上の問題がある物件や、再建築不可の物件といったものがいろいろあります。

  4. 融資が難しい物件とはどのようなものなのか?

    Q.融資が難しい不動産の特徴はどういったものですか?A.一般的に、農地法上の制限物件や再建築不可物件、すでに抵当権がついている物件などは評価がかなり下がりますし、金融機関によっては取り扱わない所もあります。

  5. 業績好調な中小企業、過半数がDX推進

    株式会社帝国データバンクは6日、中小企業の「DX」への取組動向調査の結果を公表しました。同社のデータベースを基に、業績好調(2期連続増収・増益)な中小企業834社を対象に調査。調査期間は2022年11月15~29日。回答率は16.7%です。

  6. 第一生命がネット銀 20~30代顧客との接点増やす

    第一生命保険は11日からインターネットバンキングのサービスを始めるようです。老後に必要な資産額の過不足を試算したり、資産形成につながる金融商品を申し込めたりできるようにするとのことです。20~30代の支持が厚いネットバンクの口座開設により、課題だった若年層との接点を増やすもようです。

  7. 配偶者名義の不動産で借りれる不動産担保ローン

    先日あるお客さまから、『開業資金として不動産担保ローンを借りたいのですが、夫名義の不動産を担保にできますか?』というご質問をいただきました。ご主人さまと話し合われた結果、不動産担保ローンが低金利で良いと結論を出されたとのことでした。

  8. 夫名義の不動産で不動産担保ローンを借りれるのか?

    Q.自分の店を開業する場合、夫所有の不動産で妻が融資をしてもらうことは可能ですか?A.名義人である配偶者さまのご同意があるのであれば、問題なく不動産担保ローンをご利用いただけます。

  9. 再エネ発電所開発強化へ資本・業務提携/東急不

    東急不動産株式会社はこのほど、再生可能エネルギーの開発を推進するシン・エナジー株式会社(神戸市中央区、代表取締役社長:乾 正博氏)と資本・業務提携したと発表しました。東急不動産は、2014年に再エネ事業へ参入し、以来事業規模を拡大してきました。

  10. 東和銀行、事業承継ファンドに1億円出資

    東和銀行は、あおぞら銀行と日本アジア投資が設立したAJキャピタル(東京・千代田)が運営する事業承継ファンド「サクセッション2号投資事業有限責任組合」に1億円を出資したようです。ファンドを活用して中小企業が抱える事業承継の課題解決を支援する狙いのようです。

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