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  1. 同じ不動産を担保に追加融資できる不動産担保ローン

    弊社の不動産担保ローンをご利用いただいたお客さまの中には、同じ担保を利用して追加でご融資する場合がございます。例えば1,000万円の評価の不動産を担保に600万円借りて、300万円返済が終わっているとき、最大で300万円前後は追加でご融資できることになります。

  2. 既に借りている担保で追加融資をしてもらえますか?

    Q.不動産担保ローンで既に融資を受けています。同じ担保でさらに融資してもらうことはできますか?A.不動産に担保余力があれば可能です。返済が進んで返済残高が減っている場合や、もともと融資可能な金額より少なく借りていた場合など余力があることになりますので、同じ担保での追加ご融資が可能となります。

  3. 積水ハ、木材の加工・流通過程でも認証取得

    積水ハウス株式会社は6日、木造住宅シャーウッドの主要構造材に関して、国内外の2つの森林認証制度において認証森林から産出される認証生産物の加工・流通過程を認証するCoC認証を取得したとのことです。取得したのは国際的な森林認証制度であるPEFC認証と、日本独自の認証であるSGEC認証の2つのようです。

  4. 百五銀行、パークPFIに全国初の社会的融資 R&Iが評価

    百五銀行は6日、民間資金で公園整備を進めるパークPFIに全国で初めてのソーシャルローン(社会的融資)を融資すると発表しました。対象は津市が市内で進める大型公園、中勢グリーンパークの整備で企業がカフェやキッチンカーを導入する計画のようです。代表の物流会社、宝輪(三重県鈴鹿市)に貸し付けるとのことです。

  5. 既に亡くなった家族名義の不動産を担保にして不動産担保ローンを組む

    先日お客さまより、亡くなられたご家族さま名義の不動産を担保にしたいとのご相談をいただきました。お申し込み者さまと担保の名義人さまが異なる場合、必ず名義人さまの同意が必要となります。しかし既にお亡くなりの場合、この同意を得ることができませんので、名義変更の手続きが必要となります。

  6. 既に亡くなった家族名義の不動産でローンを組むことができますか?

    Q.亡くなった家族の名義の不動産があるのですが、これを担保にして不動産担保ローンはできますか?A.お申し込み者さまと名義人の方が別の方の場合、名義人さまに必ずローンについて同意を得る必要がございます。

  7. 東京圏物流施設の空室率、2年9ヵ月ぶりに3%台

    株式会社一五不動産情報サービスは5月31日、2022年4月期(22年2~4月)の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表しました。東京圏・関西圏で延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設の空室率等を四半期ごとに調査しており、対象は東京圏539棟、関西圏155棟です。

  8. 空港周辺に再生エネ設備 改正航空法が成立

    脱炭素化に向けて空港の活用を促す航空法などの改正法が3日、参院本会議で全会一致で可決、成立しました。国が所有する空港周辺の土地や建物に、太陽光発電パネルなど再生可能エネルギーの設備を設置できるようにすることなどが柱となるようです。

  9. 定年後の開業資金として借りれる不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『定年後に開業をしたいと思っていますが、不動産担保ローンで開業資金は借りられますか?』というご相談をいただきました。定年後の開業ということで、年齢の面と無職ということから融資が受けにくいのではないかとご心配のご様子でした。

  10. 定年退職後に開業するためのローンは借りれる?

    Q.定年退職後に開業したいと考えています。定年後でも不動産担保ローンは貸してもらえますか?A.可能です。弊社の不動産担保ローンは年齢制限の上限がございませんので、60歳以上の方でもご利用いただくことが可能です。

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