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  1. 1月のフラット35、最頻金利は横ばい

    独立行政法人住宅金融支援機構は6日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2025年1月の適用金利を発表しました。融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.860(前月比変化なし)~3.570%(同変化なし)。

  2. 12月前半の消費6.1%増 娯楽が増、民間調査

    ナウキャスト(東京・千代田)とJCBは6日、クレジットカード決済額に基づく2024年12月前半の消費データを発表しました。名目は前年同期比6.1%増えたようです。映画館が好調で、娯楽は7.4%増と11月後半から伸びが拡大したもようです。

  3. 決算内容以外も評価する不動産担保ローン

    金融機関によっては決算状況によって融資が不可能というところもありますが、弊社の不動産担保ローンでは、決算の内容のみを審査の条件としておりません。会社を経営していくなかで、決算内容としてはあまり良くない結果がでることもあるかと思います。

  4. 決算内容を理由に他から融資を断られたが、融資してもらえるのか?

    Q.決算内容が良くなかったせいか、他の金融機関では融資を断られました。融資してもらえるでしょうか?A.弊社の不動産担保ローンでは、ご融資可能かどうか決算以外の面も評価して判断をさせていただいております。

  5. 1年かけてシニアレジ居住者の自助・共助意識を向上

    株式会社コスモスイニシアは26日、アクティブシニア向け分譲マンションで1年にわたり行なってきた、災害時における居住者の自助・共助意識の醸成と向上を図る取り組みについて報告しました。株式会社いのちとぶんか社、大和ライフネクスト株式会社、株式会社コスモスライフサポートと共同で実施しました。

  6. 家計貯蓄率、23年度は1.5% 物価上昇で3年連続低下

    2023年度の家計の貯蓄率は1.5%と3年連続で低下したようです。可処分所得が増加した一方、物価上昇に伴い消費支出も増えたようです。貯蓄にまわったお金は4兆7千億円となり、3年連続で減少したとのことです。家計貯蓄は家計が得た可処分所得のうち、消費支出に回らずに手元に残った額を示します。

  7. ローンが残っている不動産を担保にする不動産担保ローン

    お客さまからよくいただくご相談の一つに、『不動産にローンが残っている状態だけど、同じ担保でお金を貸してほしい』というものがございます。住宅ローンで購入したご自宅を担保に融資を受けたいという方や、不動産担保ローンを返済途中でさらに融資を受けたいという方がいらっしゃいます。

  8. ローンが残っている物件を担保にできるのか?

    Q.ローンが残っている物件を担保にしてお金を借りることはできますか?A.可能です。ローンが残っている不動産でも、返済がある程度すすんでいれば、担保余力ができて追加のご融資が可能になる場合がございます。ただし、返済が全く進んでいない場合はその限りではありません。

  9. 既存マンション価格天気図、「晴」は12地域に減少

    株式会社東京カンテイは26日、2024年11月度の「中古(既存)マンション価格天気図」を公表しました。全国47都道府県におけるファミリータイプの既存マンションの流通価格を、70平方メートルに換算・集計。その価格変動を、上昇傾向は「晴」、下落傾向は「雨」などの天気マークで表したようです。

  10. 1月の住宅ローン固定金利、大手3行下げ 変動は据え置き

    大手銀行5行は30日、2025年1月の住宅ローン金利を発表しました。みずほ銀行など3行は10年固定型の住宅ローン金利を引き下げるようです。指標となる長期金利の低下を反映し、変動金利は各行とも据え置くもようです。

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