先日、あるお客さまから「どうしても250万円ほど必要で、不動産担保ローンを組みたい。住宅ローンの完済まであと2年あるが、自宅を担保にできるか」というご相談をいただきました。
このお客さまの場合、住宅ローンは残りわずかで大部分の返済が済んでいるため、担保としての余力は十分にあります。
しかし、自宅を担保にする場合はご利用目的によって総量規制の対象となる可能性があり、担保不動産の評価額が高くても年収の3分の1までしか借入できないケースがあります。
一方で、借換えや事業資金、または自宅以外の不動産を担保にする場合など、総量規制の対象外となるケースもあります。
そのため、希望額を満額ご利用いただける可能性も十分にあります。
弊社では、お客さまの資金使途や担保評価額、年収、返済計画などを総合的に判断し、最適なローンプランをご提案しています。
住宅ローンが残っていても諦める必要はありません。
「完済まであと少しだけど担保にできるか不安」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

住宅ローン残債があっても、条件次第で自宅を担保にできます。総量規制の有無も含めてご提案いたします。