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住宅金融支援機構、2018年10~12月の「フラット35」の申請・実績を発表

住宅金融支援機構は、2018年10~12月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表しました。同期間の「フラット35買取型」の申請戸数は2万5,599戸、実績戸数は1万9,140戸、実績金額は5,637億9,597万円となっており、また、借り換えを除いた申請戸数は2万4,170戸、実績戸数1万7,794戸、実績金額5,320億8,521万円となっています。買取型の申請戸数は、借換えの利用が減少したことにより対前年同月比で減少していますが、借換えを除いた申請戸数は、対前年同期比で98.9%でほぼ横ばいのようです。 一方、「フラット35保証型」は、申請戸数3,546戸、実績戸数2,282戸、実績金額641億124万円と昨年と比べ増加傾向にありました。申請戸数におけるフラット35全体に占める割合は12.2%となっており上昇したとのことです。これは、新たに2機関が保証型の取り扱いを開始したことが要因となっているもようです。

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