ブログ

住宅生産団体連合会、「経営者の住宅景況感調査」結果を発表

住宅生産団体連合会は、「経営者の住宅景況感調査」結果を発表しました。これは、四半期に一度、過去3ヵ月の実績と今後3ヵ月の見通しを前年同期と比較して結果を指数化しているもので、住団連および傘下団体の法人会員16社から回答を得た結果のようです。18年度第3四半期の受注実績は、総受注戸数はプラス19ポイント、総受注金額はプラス33、金額に関しては、5四半期連続でプラスとなったもようです。戸建注文住宅の実績は、受注戸数プラス20、金額プラス32となり、戸数・金額ともに5四半期連続のプラスとなり、戸建分譲住宅の実績は受注戸数プラス13、金額プラスマイナス0となっているようです。低層賃貸住宅の実績は、受注戸数マイナス5、金額プラス5、リフォームの実績は、受注金額プラス79と大きく増加しており、今後3ヵ月の予測は、総受注戸数プラス46、総受注金額プラス54と大きな伸びを期待しているようです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る