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民間都市開発推進機構と富士信用金庫、「ふじのふもとまちづくりファンド」を設立

民間都市開発推進機構は、富士信用金庫と「ふじのふもとまちづくりファンド」を設立しました。国土交通省と民都機構による地域課題解決を目的とした「マネジメント型まちづくりファンド支援事業」の一環のようです。ファンドの総額は4,000万円で、富士信金と民都機構が2,000万円ずつ出資し、富士市の中心市街地である「富士」駅周辺や吉原地区において、民間による空き店舗・空き家等をリノベーションして飲食・物販・宿泊施設等へ再生する事業を支援していくとのことです。現在、富士市が策定中の立地適正化計画において、両地区が都市機能誘導区域になることが検討されており、同ファンドによるリノベ事業への支援を通じて都市のスポンジ化対策等につなげていくもようです。

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