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国土交通省、2019年度「都市景観大賞」の受賞地区・団体を発表

国土交通省は、2019年度「都市景観大賞」(都市空間部門、景観まちづくり活動・教育部門)の受賞地区・団体を発表しました。これは、良好な景観の形成に資する普及啓発活動の一環として、1991年度より毎年実施している表彰制度で、景観に関する優れた地区・活動に対して「大賞」「優秀賞」等を授与し、良好な景観の形成が推進されることを目的に全国に広く紹介しているようです。本年度の「都市空間部門」においては、「大賞」に大分県大分市の「大分駅南地区」を選出、「景観まちづくり活動・教育部門」においては、「大賞」に岐阜県可児市の「元久々利まちづくり委員会“城守隊” 久々利城跡整備活動」が選ばれたとのことです。なお、表彰は、6月14日13時30分から(独)住宅金融支援機構本店内「すまい・るホール」で行うようです。

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