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国土交通省、新設住宅着工の統計『3ヵ月ぶりの増加』と発表

国土交通省は、2019年6月の建築着工統計を発表しました。同月の新設住宅着工戸数は、前年同月比の0.3%増で8万1,541戸となり、3ヵ月ぶりの増加傾向になったもようです。新設住宅着工床面積も同5.2%増で684万9,000平方メートル、また、季節調整済年率換算値も前月比2.4%増で92万2,000戸となり、どちらも3ヵ月ぶりに増加したとのことです。利用関係別にみると、持家が2万8,394戸で9ヵ月連続で増加、貸家は3万645戸で10ヵ月連続の減少、分譲住宅は2万1,870戸で3ヵ月ぶりに増加しており、そのうちマンションも8,597戸で増加傾向にあり、一戸建住宅は1万3,096戸で、先月は減少したものの再び増加になったとのことです。

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