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三菱地所を含む7事業者、MaaS実証実験で実験参加者の一般公募を開始へ

三菱地所と6事業者(東京空港交通、東京シティ・エアターミナル、日本交通、日の丸交通、JTB、ZMP)は、東京都の「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」事業に基づいて、11月18日より都市交通インフラの実証実験を実施する予定で、実験参加者を一般から募り、専用サイトにて公募を開始したとのことです。同実証実験は、成田空港/羽田空港と東京シティエアターミナルを結ぶ空港リムジンバス、自動運転タクシー、自動運転モビリティを連携させることで、空港から丸の内エリアの店舗までへのスムーズな移動を目指したいとのことです。自動運転タクシーの走行区間は東京シティエアターミナルと丸の内パークビルを結ぶ約3kmの予定で、JTBは公共交通を含んだ運営主体にかかわらずすべての移動手段をシームレスにつなぐ「MaaS」の概念に適応した新たな旅行サービスの商品化に関する検証を実施し、自動運転タクシーの発着に合わせて三菱地所丸の内パークビルおよび丸の内仲通りにおいて自動運転モビリティの実証実験も行なうもようです。

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