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東京カンテイ、10月の「主要都市別・新築木造一戸建て住宅平均価格動向」を発表

東京カンテイは2019年10月の主要都市別・新築木造一戸建て住宅平均価格動向を発表しました。首都圏の平均価格は3,824万円で2ヵ月連続で上昇しており、都県別にみると東京都が4,614万円で連続上昇、神奈川県は4,156万円で5ヵ月ぶりの反転上昇、千葉県は3,147万円で連続上昇、埼玉県は3,363万円で2ヵ月連続の上昇傾向になっているとのことです。また、近畿圏の平均価格は3,171万円で反転上昇しており、府県別にみると大阪府が3,505万円で連続上昇、兵庫県は3,103万円で横ばい、京都府は3,342万円で4ヵ月ぶりに上昇に転じたもようです。中部圏においては3,045万円で反転下落しているものの、愛知県は3,211万円で連続上昇しており、九州圏における福岡県は3,078万円で反転上昇したもようです。

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