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国土交通省、2019年通年および2019年12月の建築着工統計を発表

国土交通省が公表した建築着工統計によると2019年通年における新設住宅着工戸数は90万5,123戸、新設住宅着工床面積は7,487万6,000平方メートルでどちらも3年連続の減少になったとのことです。利用関係別にみると持家が28万8,738戸で3年ぶりに増加、貸家は34万2,289戸で2年連続の減少となったもようです。分譲住宅は26万7,696戸で5年連続の増加であり、このうちマンションは11万7,803戸で昨年よりも増加、一戸建て住宅は14万7,522戸で4年連続で増加したようです。また、12月単月の新設住宅着工戸数は7万2,174戸で6ヵ月連続の減少、新設住宅着工床面積は585万平方メートルで5ヵ月連続の減少、季節調整済年率換算値は85万2,000戸で4ヵ月ぶりの増加となったもようです。利用関係別にみると、持家が2万2,294戸で5ヵ月連続の減少、貸家は2万7,611戸で16ヵ月連続の減少となっており、分譲住宅は2万1,593戸で2ヵ月連続の減少、このうちマンションは8,957戸で2ヵ月連続の減少、一戸建て住宅は1万2,427戸で7ヵ月ぶりの減少だったようです。

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