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国土交通省、都市再生特別措置法の規定に基づき、民間都市再生事業計画「(仮称)北品川5丁目計画」を認定へ

国土交通省は、都市再生特別措置法の規定に基づいて2019年12月27日付で住友不動産から申請があった民間都市再生事業計画「(仮称)北品川5丁目計画」を認定したことを発表しました。道路整備による地域間道路網の強化、約3,648平方メートルの広場や質の高い緑化空間の形成等を行う計画をしており、耐震・耐火性を確保したオフィスビル、非常用発電機や防災倉庫等を整備し、事業継続性を十分に備えたビジネス環境を提供することで国際競争力の推進に寄与したいとのことです。開発地は東京都品川区北品川5丁目420番1、開発面積は1万995平方メートル、建物は、敷地面積約7,102平方メートルで鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造地上19階地下2階建て、延床面積約4万7,656平方メートルとなるもようです。なお、事業施行期間は2020年1月6日~2022年1月31日を予定しているようです。

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