ブログ

東日本不動産流通機構、2020年2月度の首都圏不動産流通市場動向を発表

東日本不動産流通機構は、2020年2月度の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。首都圏中古(既存)マンション成約数は3,749件で、1月に続いて前年同月を上回ったとのことです。地域別にみると、埼玉県を除き、各地域で前年比増となっており、東京都が2,000件、神奈川県902件、千葉県441件で、いずれも5ヵ月ぶりに前年同月を上回ったもようです。1平方メートル当たりの成約単価は54万7,600円、平均成約価格は3,573万円で、ともに13ヵ月連続で前年同月を上回っているものの、新規登録件数は1万7,421件で6ヵ月連続で前年同月を下回り、在庫件数においても4万7,423件で3ヵ月連続で前年同月を下回ったようです。既存戸建ての成約件数においては1,127件で、平均成約価格が3,169万円となっており、いずれも1月に続いて前年同月を上回ったとのことです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る