ブログ

19年度生活支援サービス、前年度比0.9%増

(株)矢野経済研究所はこのほど、生活支援サービスの主要5分野(ハウスクリーニングサービス、家事代行サービス、ホームセキュリティ、見守りサービス、家電・家具レンタルサービス)の参入企業や市場規模について調査し、分野別動向や参入企業の動向、将来展望などを発表したとのことです。
19年度の生活支援サービスの主要5分野の市場規模は4,770億円(前年度比0.9%増)と推計したようです。各生活支援サービスが一般生活者の日常で活用され、サービス認知度の向上と共に利用者数が増加、市場規模は上昇基調となったもようです。
しかし、従来から対面式のサービス提供が基本なため、新型コロナウイルス感染拡大で、市場の拡大に歯止めがかかっており、20年度の同市場規模は4,746億円(同0.5%減)になると予測しているようです。
20年以降の展望については、コロナ禍による新しい生活様式に対応した新サービスの登場などを背景に、今後も市場の拡大が期待できるとのことです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る