独立行政法人住宅金融支援機構は4日、取扱金融機関が提供する「フラット35」買取型の1月の適用金利を公表したようです。
借入期間が20年以下で、融資率9割以下の金利は、年1.200％（同0.02％下降）～年1.970％（同変動なし）、最頻金利は年1.200％（同0.02％下降）で、3ヵ月ぶりの下降となったとのことです。
借入期間21年以上で、融資率9割以下の金利は、年1.290％（前月比0.02％下降）～年2.060％（同変動なし）となり、取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利（最頻金利）は、年1.290％（同0.02％下降）となり、こちらも3ヵ月ぶりの下降となったようです。
フラット50の金利は、融資率9割以下の場合年1.810％～2.280％、9割超の場合年2.070％～2.540％となったとのことです。