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大阪・天王寺のタワマン、第1期33戸を発売/住友不動産

住友不動産株式会社は9日、分譲マンション「シティタワー天王寺」(大阪市天王寺区、総戸数179戸)の第1期販売を、3日に開始したと発表しました。Osaka Metro谷町線・御堂筋線「天王寺」駅より徒歩3分に立地しており、敷地面積2,200.04平方メートル、延床面積約1万6,805.78平方メートル、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上25階建ての免震タワーマンションです。敷地内に広場や空地を設けることで、建物の容積率や高さ制限などの緩和を受け、地上25階建てを実現。ホテルライクな「内廊下設計」、「角部屋率50%」、「ワイドスパン設計」を採用し、プライバシーと開放感を両立させるようです。建物には免震構造を採用し、共用スペースとして、ニューノーマルに対応した「テレワークラウンジ」(3階)、「パーティルーム(集会室)」(2階)を設置するとのことです。住戸内の天井高は、最大2,580~2,600mmを確保し、ワイドスパン設計で全戸に開口を設け、リビングと洋室の一部には天井近くから足元まで窓を大きく取ることで眺望を最大化する「ダイレクトスカイビュー」を採用。明るさと開放感を演出するもようです。第1期販売戸数は33戸。間取りは2LDK~3LDK、専有面積は55~138平方メートル。最多価格帯は7,100万円台の予定となっており、竣工は2023年4月下旬、入居開始は同年7月下旬の予定とのことです。

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