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新設住宅着工戸数、6ヵ月連続で増加

国土交通省は30日、2021年8月分の建築着工統計を公表しました。新設住宅着工戸数は7万4,303戸(前年同月比7.5%増)と、6ヵ月連続の増加となったようです。新設住宅着工床面積は614万7,000平方メートル(同12.5%増)と、5ヵ月連続の増加となり、季節調整済年率換算値は85万5,000戸(前月比7.7%減)と、先月の増加から再び減少したとのことです。利用関係別でみてみますと、持家が2万5,100戸(前年同月比14.5%増)と、10ヵ月連続の増加となり、貸家は2万8,733戸(同3.8%増)と、6ヵ月連続の増加。分譲住宅は1万9,936戸(同5.3%増)と、2ヵ月連続の増加となったようです。そのうち、マンションは7,968戸(同15.0%減)、一戸建て住宅は1万1,783戸(同24.6%増)となったようです。

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