ブログ

新設住宅着工戸数、8ヵ月連続で増加

国土交通省は30日、2021年10月分の建築着工統計を公表しました。新設住宅着工戸数は7万8,004戸(前年同月比10.4%増)と、8ヵ月連続で増加したようです。新設住宅着工床面積は639万平方メートル(同11.4%増)と7ヵ月連続の増加となり、季節調整済年率換算値は89万2,000戸(前月比5.6%増)と、3ヵ月ぶりに増えたとのことです。利用関係別では、持家が2万6,840戸(前年同月比16.6%増)と、12ヵ月連続の増加となり、貸家は2万9,822戸(同14.5%増)と8ヵ月連続の増加となったようです。分譲住宅は2万836戸(同0.6%増)と増加に転じ、マンションは8,436戸(同14.9%増)、一戸建て住宅は1万2,284戸(同15.4%増)となったようです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る