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京浜急行電鉄、金沢区、横浜市立大学が「空き家利活用プロジェクト」を開始

京浜急行電鉄株式会社が横浜市金沢区および横浜市立大学と連携して「空き家利活用プロジェクト」を開始しました。環境未来都市 横浜“かなざわ八携協定”」のもと、横浜市金沢区および横浜市立大学と連携して金沢区内の空き家の利活用に取り組み、多くの若者が住まい、将来に渡る定住を促進するプロジェクトを推進していきます。
金沢区は横浜市の中でも少子高齢化・人口減少が顕著で、それに伴い「空き家」が課題となっています。そこで京急電鉄は、横浜市立大学の齊藤広子教授による授業(まちづくり実習II)の中で「ヨコイチ 空き家利活用プロジェクト」として、金沢八景キャンパス周辺での空き家の調査、空き家利活用の企画提案をサポートします。7月26日(火)には学生による成果発表会を行い、優秀な企画には京急電鉄賞を授与し、そのコンセプトをベースに京急電鉄、京急不動産(株)および(株)京急リブコが、金沢区および横浜市立大学の協力を得ながら空き家利活用の具現化していきます。

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