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首都圏既存の戸建て価格がやや回復

2022年6月9日、株式会社東京カンテイは2022年5月の主要都市圏・主要都市における既存一戸建て(中古の一戸建て)住宅の価格動向を発表したとのことです。
対象となるのは敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下かつ、最寄駅から徒歩30分以内またはバス20分以内かつ、木造で土地・建物ともに所有権の物件で、首都圏の平均価格は3,704万円と前月と比べて1.5%の上昇がみられ、5月に前月比で1都3県全て下落したところから、やや回復したもようです。

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