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東洋ハウジングが「熊本地震・復興支援付き住宅・ゆとろぎの家」を発売

(株)東洋ハウジングが、2016年4月14日に発生した熊本地震を受け、繰り返す揺れを制する「制震装置」がセットになった「熊本地震・復興支援付き住宅・ゆとろぎの家」を発売します。建物を補強する耐震構造のうえさらに、繰り返す揺れを吸収して建物の損傷を抑える「制震装置」を合わせて標準搭載しており、東洋ハウジング40年の注文住宅で培った「ナレッジ・デポ」を活用し、建物の全半壊、倒壊を防ぐと共に、建物に起因する圧死や窒息死の大幅軽減が期待できる、地震に強い、安心・安全の住まいづくり「耐震工法+制震装置住宅」を可能にしています。

「熊本地震・復興支援付き住宅・ゆとろぎの家」は、注文住宅事業部の新鎌ヶ谷モデルハウス「nagomino」「ソトナカ」、東洋ハウジングの分譲地「子育てナンバーワンの街・千葉ニュータウン」「エコタウン流山おおたかの森」で発売され、購入額から1棟30万円が熊本県への義援金になります。義援金は、東洋ハウジングが住宅購入者に代わり「ふるさと納税制度」を活用して寄付されます。

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