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マンションに太陽光、グループ連携の新スキーム

野村不動産株式会社と野村不動産パートナーズ株式会社は19日、新築分譲マンションへの大規模太陽光発電システムの導入について新スキームを開発したと発表しました。太陽光発電パネルの設置・運用・管理までを同社グループ間で連携して行なうことで顧客負担を軽減し、大規模太陽光発電の効果最大化を図るものです。野村不動産のマンション設計段階から野村不動産パートナーズが連携。適切な太陽光パネルの配置検討・保有、導入後の維持・管理を一括して行なうことで、マンション購入者である顧客の負担を軽減しつつカーボンニュートラルな社会の実現に貢献するようです。また、野村不動産グループによる一括受電スキーム「enecoQ」により、共用部だけでなく、専有部にも太陽光発電により電力供給が供給可能となるもようです。

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