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営利21%増/日本エスコン23年12月期2Q

株式会社日本エスコンは25日、2023年12月期第2四半期決算(連結)を発表しました。当期(23年1月1日~6月30日)は、売上高479億3,900万円(前年同期比17.3%増)、営業利益68億4,200万円(同21.3%増)、経常利益63億1,700万円(同23.0%増)、当期純利益42億900万円(同27.7%増)となったようです。主力の不動産販売事業は、収益不動産および分譲マンションの販売が順調に進捗し、分譲事業においては、今年度竣工物件5物件が全戸引渡を完了したようです。当期は490戸、310億6,800万円を計上し、セグメント売上高は413億1,400万円(同17.9%増)、セグメント利益78億3,600万円(同19.3%増)となったようです。不動産賃貸事業はリーシング活動とプロパティマネジメント事業に注力し、売上高62億9,600万円(同14.2%増)、セグメント利益25億500万円(同17.4%増)。不動産企画仲介コンサル事業は、売上高3億2,700万円(同7.5%増)、セグメント利益1億7,700万円(同832.3%増)となったとのことです。

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