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三井不動産が「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2‐1街区 AC棟計画」に着工

三井不動産(株)が、豊洲二丁目駅前地区で推進中の「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2‐1街区 AC棟計画」に着工しました。東京メトロ有楽町線豊洲駅、ゆりかもめ豊洲駅前の約1.9万m2の敷地におけるオフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発で、建物の延床面積は約18.4万m2と豊洲エリア最大規模のプロジェクトです。最先端の機能を備えたオフィスに加え、隣接する「アーバンドック ららぽーと豊洲」の機能を拡大する商業ゾーンや三井不動産グループが直営するホテルゾーンを設けるほか、三井不動産としては日本橋エリアに次いで2番目の事例となる「電気」と「熱」の供給を行うエネルギーセンターを設置し、さらなるBCPの強化を図るようです。

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