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住宅カンパニーが創立70周年記念商品の第2弾の鉄骨系平屋住宅「スマートパワーステーションGR “楽の家”」の販売を開始

積水化学工業(株)住宅カンパニーが、7月28日(金)より創立70周年記念商品の第2弾として、鉄骨系平屋住宅「スマートパワーステーションGR “楽の家”」を北海道、沖縄および多雪地域を除く全国で販売を開始します。新たに開発した寄棟タイプの屋根(トップがフラットな寄棟タイプの屋根)「スマートGルーフ」を採用し、同時にシニア層向けに暮らし方提案を強化しています。「スマートGルーフ」は太陽光パネル一体型の屋根で、トップのフラット面に加え、勾配屋根にも太陽光パネルを敷き詰められる(北面の屋根を除く)ため、平屋で延床面積約20坪の住宅規模でも10kW以上の太陽光発電システム(PV)の設置が可能となりました。「スマートパワーステーションGR“楽の家”」は、「生涯健康脳住宅研究所」による「話食動眠(わしょくどうみん)」の考え方を新たに間取りに取り入れ、シニア層への提案を強化しています。また、大容量PVと、コンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム、蓄電池の3点セットに加え、サッシ枠への断熱材追加等の変更を施した「高断熱アルミ樹脂複合サッシ」を採用し、さらに基礎と天井の断熱に寒冷地エリアの断熱仕様を一般地で標準化したことで省エネ性が向上しZEH対応仕様を標準化としています。

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