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UR都市機構がアプリを活用して団地活性化

UR都市機構と街のコミュニティSNSアプリ「PIAZZA(ピアッツァ)」を運営するPIAZZA(株)が連携してアプリを活用し団地活性化を図っていくことを明らかにしました。「PIAZZA」は、街の住民・行政・商店が登録し、街に関するコミュニケーションに特化したSNSで、再開発により人口流入が著しい、勝どき・豊洲・武蔵小杉・流山で展開中です。小さくなった自転車の譲渡や引っ越して間もない人が近隣病院について質問するなど、特に子育てファミリー層から人気があり生活に寄り添った情報を通じてコミュニティが生まれています。SNSアプリを使うことで、コミュニティ形成の仕組みづくりや若年層や子育て世代が共生するまちづくりに取り組んで、地域のつながりを育み、人々が支え合うことのできるコミュニティの醸成、最終的に自走できる仕組みの実現を目指しています。第一弾として、八千代エリア及びその周辺を対象に、村上団地・八千代ゆりのき台パークシティで「PIAZZA」を導入して同団地を中心としたイベント開催し、団地での生活の魅力を再定義するなどエリア内外へPRしていくようです。

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