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西日本シティ銀行、キャッシュレス化進展によりATMを2割削減することを発表

西日本シティ銀行は、9月末現在運営しているATM1374台のうち、2割を2020年3月期までに削減することを発表しました。福岡県内を中心にATMを運営していますが、周辺環境をしっかり点検したうえで、店舗当たりの設置台数を減らしたり、配置箇所の見直しを進め、半期ごとに100台削減し、1年半かけて計300台を減らす方向のようです。現在、キャッシュレス決済やコンビニATMの普及により、過去10年間で、店舗を訪れる人が3分の1、ATMを使う人が2割も減っているようです。今後は、顧客の利便性を損なわずに効率化を進めていくとのことです。

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