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SBIホールディングス、先行投資を推進するため個人間送金手掛ける子会社を設立

SBIホールディングスは、ブロックチェーンを活用した個人間送金などを手掛ける子会社を設立しました。また、住信SBIネット銀行などが参加する個人間送金アプリ「MoneyTap(マネータップ)」を提供するとのことです。もともとは大手銀行や地方銀行が参加する連合としてSBIリップルアジアが運営していましたが、先行投資しやすくするために法人化することを決めたようです。まずはじめに、SBIホールディングスの100%子会社として設立して複数の銀行と出資交渉し、今月末にもまとめたい考えのようで、法人化することにより主要株主のSBIホールディングスがマネータップに必要な資金面のサポートしやすくなるとのことです。同サービスはブロックチェーンを活用することで、住信SBIネット銀行など3行の口座間の送金が手数料がかからずできるようになり、口座番号がわからない場合でもQRコードや携帯番号を使用して送金できるようになるとのことです。

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