ブログ

三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行など、ネットバンキングの利用者急増へ

不要不急の外出の自粛に伴い、現在、支店やATMに行かなくて済むインターネットバンキングの利用者が急増傾向にあるとのことです。三菱UFJ銀行においては3月の新規利用者が前年同月比3倍に膨らんでおり、また、三井住友銀行やみずほ銀行でもネット経由での取引や手続きが増加しているようです。三菱UFJ銀行においては、4月に入ってからも前年同月を大きく上回る傾向が続いており、三井住友銀行においては、3月の利用者数は前年同月比35%増の390万人となり、新たに口座を作った人のうち、スマートフォンのアプリ経由の割合が3割に達したとのことです。アプリ経由の口座開設はみずほ銀行でも3月に前年同月比で約6割増え、りそな銀行と埼玉りそな銀行、関西みらい銀行では、合計の申込件数が約2倍になったもようです。ネットバンキングの利用拡大は来店客の減少に役立っており、今後、各行においては売り上げや収入が激減した企業と個人の相談業務に注力するためにもネット取引のさらなる利用拡大を目指していきたいとのことです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る