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近畿中部広域復興支援ファンドにゆうちょ銀行が出資

ゆうちょ銀行は31日、地域経済活性化支援機構(REVIC)子会社などが設立したファンド「近畿中部広域復興支援投資事業有限責任組合」に2億円出資すると発表しました。
北陸や中部、関西の26の地方銀行・信用金庫と、りそな銀行、日本政策投資銀行も参加するもようで、新型コロナウイルスにより経営悪化する事業者を支援するとのことです。
REVICキャピタル(東京・千代田)とAGSコンサルティング(同)が無限責任組合員(GP)として業務運営するようです。
新型コロナで経営に被害を受けるものの、地域経済の活性化につながる事業を手掛ける事業者に対し、人的支援や資金提供を行うとし、ゆうちょ銀行が参加するファンドは30件目になるとのことです。

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