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SBI損保、専用の預金口座で医療費を自動払い

SBI損害保険は11月から、保険契約者が専用の預金口座を通じて医療費を自動で支払うサービスを開始するようです。地域の金融機関や医療機関と提携し、病院の窓口で会計をしたり保険金請求手続きをしたりする手間をなくすとのことです。これまでは保険金を受け取るまでに数週間かかっていましたが、即日に短縮するようです。「健康口座」と呼ぶ専用口座を開設してSBI損保の医療保険に契約すると、会員証がもらえるようです。保険契約者は将来の医療費の支払いに備え、専用口座に資金を積み立てます。入院先の医療機関に会員証をみせると、退院時に専用口座から入院費を引き落とされるほか、SBI損保から保険金が振り込まれるようです。第1弾として11月から医療系サービスの日本メディカルビジネス(東京・千代田)や大垣共立銀行(岐阜県大垣市)と組み、大垣市民病院で同事業を開始するようです。SBIホールディングスが出資する地方現行を中心に2022年度までに10機関超の地域金融機関との提携を目指すとのことです。

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