ブログ

3月後半の消費、コロナ前比で8.2%増 伸び幅は縮小

ナウキャスト(東京・千代田)とJCBは17日、クレジットカード決済額に基づく3月後半の消費データを発表しました。新型コロナウイルス禍前の2016〜18年の同期平均と比べて8.2%増えたようです。コロナ禍からの社会経済活動の正常化が進み、外出を伴うサービス支出が増加したようです。伸び幅は3月前半(9.3%)から縮小し、サービスの消費は3.4%伸びたもようです。3月前半は3.5%増となり、ファミレスなどが回復し、外食が伸び幅を広げたようです。旅行や交通、宿泊はコロナ禍前の水準を下回るものの、3月前半からは改善したとのことです。モノの消費は13.6%増えて、3月前半の15.9%から伸び幅が縮んだようです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る