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auカブコム、株取引で米モルガンと連携 無料化は見送り

auカブコム証券は2024年前半をめどに、米モルガン・スタンレーが機関投資家向けに提供する取引システムを個人投資家向けに導入するようです。取引を素早く処理できるのが特徴で、投資家がより有利な値段で取引できるようになるとのことです。SBI証券と楽天証券が実施する日本株売買手数料の完全無料化は見送るもようです。東証や私設取引システム(PTS)などを比べて有利な条件で株式の注文を自動発注する「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)」を拡充するようです。モルガンのシステムはデータの送受信や取引実行の処理が速く、自動売買や注文訂正の際により有利な価格で取引できるようになるとのことです。auカブコムは18年からモルガンのSORを一部導入していました。さらに指定された価格で株式を瞬時に取引したり、大量の注文を分割発注したりして大口注文時に株価への影響を最小限にとどめて売買できる機能も提供するようです。モルガンの取引システムは運用会社や年金、ヘッジファンドなどの機関投資家向けに35カ国以上で利用されてきました。手数料に関しては、新しい少額投資非課税制度(NISA)口座での米国株などの売買手数料を無料にするほか、大口取引の手数料も無料化するもようです。SBI証券と楽天証券による日本株売買手数料の完全無料化でネット証券には手数料の引き下げ圧力がかかっていますが、auカブコムも一部を無料化し対抗するとのことです。

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