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みずほキャピタル、再生医療スタートアップに投資

みずほキャピタルは順天堂大学発の再生医療スタートアップに1億5000万円を投資しました。今年8月に設立し、有望な新興企業の資金調達を支える「みずほベンチャーデットファンド」の1号案件となるようです。JUNTEN BIO(ジュンテンバイオ、東京・千代田)が発行する1億5000万円分の新株予約権付社債を引き受けたようです。同社は臓器を移植する際の免疫拒絶反応を抑える細胞医薬品の開発に取り組んでいます。調達資金を研究開発などに使うもようです。みずほベンチャーデットファンドの総額は100億円です。投資先は自然科学の研究で得た知見で社会課題の解決に取り組む「ディープテック(先端技術)」が中心となるようです。

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