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大企業非製造業の景況感、33年ぶり高水準に 3月短観

日本銀行が1日に発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業非製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、前回の2023年12月調査(プラス32)から2ポイント改善してプラス34だったようです。改善は8期連続となり、1991年8月以来、約33年ぶりの高水準となったようです。業況判断DIは景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」の割合を引いた値です。日本銀行は経済の実態を正確に把握するため、調査対象の企業を3月調査から見直したとのことです。

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