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T&D、25年3月期純利益28%増 配当予想を上方修正

太陽生命保険や大同生命保険、T&Dフィナンシャル生命保険を傘下に持つT&Dホールディングス(HD)が15日発表した2025年3月期の連結決算は、純利益が前の期比28%増の1264億円だったようです。金利上昇や株高で運用で得られる利益が伸びたとのことです。好調な業績を受け、2026年3月期の配当予想を前回予想より4円高い1株あたり124円に上げたようです。株主還元の原資になるグループ修正利益は37%増の1415億円だったようです。利息配当金等収入が伸び過去最高を更新し、本業のもうけを示す基礎利益は29%増の1620億円だったようです。26年3月期から株主還元の方針を変更し、5年平均の修正利益に対して60%程度の現金配当を実施するとしているとのことです。

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