ブログ

不動産融資がバブル期を上回る

日銀によりますと、今年4~6月期の新規貸出額は前年同期比22.0%増の3兆1271億円となりバブル期の1989年に記録した4~6月期のピーク時の2兆7679億円を上回りました。日銀が今年2月にマイナス金利政策を導入したことで借入金利が低下し、不動産関連企業が資金を調達しやすくなったことが影響しているようです。融資案件では、東京五輪やパラリンピックを控えている首都圏の再開発や、不動産投資信託向けが増加しているほか、節税目的の個人向けアパート融資も伸びているようです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る