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年金支給額が3年ぶりに引き下げ

厚生労働省が、今年の4月から年金支給額を0.1%引き下げることを明らかにしました。これにより、1か月当たりの支給額は、国民年金が満額で67円減の6万4941円、厚生年金が夫婦2人の標準的な世帯で227円減少し22万1277円となります。年金の支給額は、物価や賃金の変動に応じて毎年決められることになっているため、去年1年間の物価水準が下落したことから新年度の支給額の引き下げを決定しました。年金の支給額が引き下げられるのは平成26年度以来3年ぶりとなります。

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