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7.32017
国内大手５銀行が７月に適用する住宅ローン金利４行が据え置き
国内大手５銀行が７月に適用する住宅ローン金利において、主力の固定型１０年の最優遇金利は三菱東京ＵＦＪ銀行だけが６月より引き下げ他の４行は据え置く形となりました。固定型１０年の最優遇金利は、三井住友信託銀行が年０．６５％、みずほ銀行は０．８５％、三井住友銀行とりそな銀行は、いずれも１．０５％としました。住宅ローン金利を決める際に参考にする長期金利に大きな変動がないことが反映されたようです。
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