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最高級レクサス全面改良で世界初の安全機能搭載

トヨタ自動車は19日、高級車ブランド「レクサス」の最上級セダン「LS」を11年ぶりに全面改良して発売しました。新型LSは5代目で、安全機能、走行性能、車内の快適性を向上させています。歩行者との衝突回避のためブレーキやハンドルを自動操作したり、ウィンカーをつけるだけで車線変更したりといった、自動運転につながる最新のシステムを搭載。今回発売の「LS500h」はガソリンエンジンと電気モーターを併用したハイブリッド車となっていますが、12月18日にはツインターボエンジン搭載のガソリン車「LS500」も発売予定です。新型LSの希望小売価格は、消費税込みで980万円~1,680万円とのことです。

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