先日、あるお客さまより「不動産担保ローンの返済途中で、返済日に間に合わない場合どうすればいいですか？」というご質問をいただきました。突然の事情で返済ができなくなった場合ですと、担保を売却して補てんすることになりますが、中長期に渡るローンの間には、病気や怪我などの突発的な事態の他にも、さまざまなことが起こる可能性がございます。事前にご相談をいただければ、返済計画の見直しなどで売却を回避できる場合もございますので、返済が遅れそうだとわかった時点でなるべく早めにお知らせいただけますようお願いいたします。担保不動産はお客さまにとって大切な資産と考えておりますので、弊社としましてもできるだけ売却の事態は避けたいと考えております。