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築年数が古い建物を担保にする

先日、あるお客様より「築年数が20年以上経っている物件でも、不動産担保ローンは利用できますか?」というご質問をいただきました。一般的に築年数の古いものは評価が低くなる傾向にありますので、築何十年というような物件は銀行では融資の担保対象にならないことがほとんどです。しかし弊社では、築年数が20年の物件だとしても、管理状況が良いもの、また人気の地域や流動性によっては、高い評価額がつく可能性が十分にありますので、実際に現地で調査をして正確な評価をお出しし審査いたします。弊社では築年数だけで一律に判断するのではなく、建物の良い所を積極的に評価し、できる限りお客さまの希望されるローンを実現してまいります。

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