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第三者として担保提供したらどうなる?

Q.第三者として不動産を担保提供したら、どんなことが起こりますか?

A.不動産を担保として提供してくださる方を、物上保証人と言います。この物上保証人は連帯保証人とは異なります。主債務者が返済できなくなった場合、連帯保証人は主債務者に代わって返済しなければなりませんが、物上保証人の場合は担保不動産以上の返済義務が発生しません。とはいえ、万一の際には担保不動産を失うというリスクがございます。

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