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  1. 東京圏の物流施設、需給環境は安定局面に

    株式会社一五不動産情報サービスは11月30日、2022年10月の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表しました。東京圏・関西圏で延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設の空室率等を四半期ごとに調査しており、対象は東京圏579棟、関西圏168棟です。

  2. 健康保険組合の負担、最大890億円増 厚生労働省が試算

    65~74歳の前期高齢者の医療費を巡り、厚生労働省は1日、所得水準が高い現役世代による拠出を増やした場合の試算を示したとのことです。健康保険組合の負担は450億~890億円増えて、支払い能力に応じた拠出にして公平性を保つ狙いのようですが、健康保険料の引き上げにつながる可能性もあるもようです。

  3. 人に知られずに借りれる不動産担保ローン

    不動産担保ローンをご利用の際にお客さまが心配されることの一つに、お金を借りていることを知られたくないというものがございます。企業さまですと初期費用や投資といったものがあるので必ずしもマイナスのイメージは無いのですが、個人のお客さまの場合、まだ後ろめたさや恥ずかしさなどがあるようです。

  4. 不動産担保ローンの利用を秘密にできる?

    Q.不動産担保ローンでお金を借りていることを人に知られたくありません。秘密にすることはできますか?A.可能です。お申し込み者さまがご自身名義の不動産を担保にローンを組まれる場合、どなたにも断りを入れる必要がありません。

  5. フラット35金利、2ヵ月連続で上昇

    独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の12月の適用金利を発表しました。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.650%(前月比0.110%上昇)~3.000%(同0.010%上昇)。

  6. 市場価格、薬価を7%下回る 23年度引き下げ改定へ

    厚生労働省は2日、医薬品の市場での取引価格が、公定価格である薬価を平均で7.0%下回っているとの調査結果を発表しました。厚労省は医療費の削減や患者負担の軽減につなげるため2023年4月に薬価を引き下げる方針のようです。月内に値下げする品目の対象範囲を決めるとのことです。

  7. アルバイト収入でも借りれる不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『アルバイト収入ですが、不動産担保ローンを借りることはできますか?』というご質問をいただきました。不動産担保ローンのご利用においては、返済原資(月々の返済に充てられる資金)があるかどうかも重要になります。

  8. アルバイトでも借りれる?

    Q.雇用形態がアルバイトですが、アルバイトでも不動産担保ローンは貸してもらえますか?A.可能です。毎月ある程度の収入があるお客さまであれば、アルバイト勤務の方でも不動産担保ローンをご利用いただけます。

  9. リ・バース60、付保実績戸数は35.6%増

    独立行政法人住宅金融支援機構は29日、2022年7~9月分のリバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」の利用実績等を公表しました。付保申請戸数は474戸(前年同期比17.6%増)、付保実績戸数は400戸(同35.6%増)。

  10. マイナンバー、自動車変更登録にも活用 23年に法案提出

    デジタル庁は税と社会保障、災害対策の3分野に限定されているマイナンバーの利用範囲を広げる方針を決めたようです。2023年の通常国会にマイナンバー法の改正案を提出し、引っ越しの際に必要な自動車変更登録の手続きなどをオンラインで完結できるようにするとのことです。

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