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  1. 非常駐施設にリアルタイムで現地を確認できるサービス

    大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社は13日、同社が非常駐で管理を受託している倉庫・物流施設に対し「リアルタイム遠隔管理サービス」の提供を開始すると発表しました。倉庫・物流施設は敷地や建物自体が広大であることに加え、公共交通機関が少ない場所に立地しているケースも多いようです。

  2. 第一生命、米運用会社に380億円出資 代替資産を強化

    第一生命ホールディングス(HD)は14日、米中堅運用会社キャニオン・パートナーズ社に出資すると発表しました。出資額は日本円で約380億円。株や債券などの伝統的な運用資産と異なるオルタナティブ(代替)資産の運用を強化し、収益力の改善を図るもようです。キャニオン・パートナーズ社は1990年に設立。

  3. 生活苦により不動産売却も考えられる不動産担保ローン

    先日、弊社の不動産担保ローンをご利用いただいているお客さまよりご相談がありました。順調にご返済をいただいておりましたが、以前と事情が変わって返済が厳しくなってきたため、担保不動産を売却して借金の整理を考えているとのことでした。

  4. 生活苦によりローン返済が厳しくなったとき、不動産を売却できるのか?

    Q.以前と事情が変わって生活が苦しく返済が厳しくなってきたため、不動産の売却を考えています。可能ですか?A.売却によって借金解消をご希望であればそのようにさせていただきますが、現在の状況に合わせて返済プランを立て直すことも可能ですので、まずはご相談いただければと思います。

  5. 首都圏既存マンション、9ヵ月連続で成約件数増

    公益財団法人東日本不動産流通機構は11日、2024年2月の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は3,350件(前年同月比3.4%増)と、9ヵ月連続の増加となったようです。

  6. 1月の実質GDP0.5%減、車不正で消費鈍る 日経センター

    日本経済研究センターが12日まとめた1月の国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除いた実質で前月から0.5%減ったようです。マイナスは2カ月ぶりとなり、自動車メーカーなどの品質不正を受けた生産や出荷の停止が響き、個人消費や輸出が落ち込んだとのことです。

  7. 転職して間もなくても借りれた不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『転職してまだ間もなくですが、不動産担保ローンを貸してもらうことはできますか?』というご質問をいただきました。金融機関によっては、有担保ローンでも個人の属性を重視するあまり「勤続年数3年以上」などの条件があるところもありますが、弊社ではそのようなことはございません。

  8. 転職して間もなくても不動産担保ローンは借りれるのか?

    Q.転職して間もないですが、不動産担保ローンで融資を受けることはできますか?A.可能です。金融機関によっては、勤続年数が3年以上などの基準を設けているところもありますので、そうしたところでは転職後間もなくのローンは難しくなります。

  9. 東建不販、物件データの登録をAIで自動化

    東京建物不動産販売株式会社は12日、AI-OCRと生成AIを組み合わせた仕組みにより、同社管理システム等への不動産物件情報の登録業務を効率化するソリューションを、トランスコスモス株式会社と共同開発したことを発表しました。

  10. 損保ジャパン、取引先破産時の利益補償 中小向け新保険

    損害保険ジャパンは月内に、自然災害の影響などで大口取引先が破産した場合に備える中小企業向けの保険を売り出すようです。破産を理由に自社の事業が中断した際に減少した利益や必要な固定費を、保険金として最大500万円支払うもようです。

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