ブログ

  1. 銀行の貸出金利、優良企業殺到で急低下

    新型コロナウイルスの感染に伴う経済縮小で、借り入れに距離をおいてきた優良企業が融資に殺到したもようです。融資の伸び率は過去最高になるなど「量」は増えましたが、金利は過去最低レベルとのことです。優良企業でもコロナで事業環境は厳しくなっており、銀行は融資のリスク点検に重点を移しつつあるようです。

  2. 融資の流れについて

    お客様からよくいただくご質問の中に「融資の流れについて」というものがございます。弊社の不動産担保ローンのご融資の流れについては、まずお電話かインターネット(パソコン・スマートフォン)からお申込みいただき、お申し込み時にいただいた情報と必要書類をもとに調査し、審査を行います。

  3. いつ融資してもらえる?

    Q.最短の融資はいつ可能ですか?A.弊社では最短当日での融資も可能ですが、お申込みいただいてから調査をし審査をしてから結果連絡となり、計画プランを立ててのご融資という順番になります。

  4. 分譲マンション賃料が連続上昇

    7月14日、(株)東京カンテイは2020年6月の三大都市圏・分譲マンション賃料月別推移を発表しました。首都圏の平均賃料は3,108円(※)と前月比で1.5%の上昇となり、5ヵ月連続の上昇となりました。

  5. デジタル通貨検討本格化へ

    政府・日銀が中央銀行の発行するデジタル通貨(CBDC)の検討に本腰を入れ始めました。デジタル通貨はお札などの現金通貨をデジタル(電子情報)の形式で発行し流通させるものとなっています。

  6. 不動産担保ローン返済期間の決め方について

    先日あるお客様より、「不動産担保ローンの返済期間はどうやって決まりますか?」というご質問をいただきました。弊社の不動産担保ローンでは、返済期間は最長で35年となっております。お客さまのケースごとにローンプランを設定いたします。

  7. 返済期間の決め方は?

    Q.不動産担保ローンの返済期間はどうやって決めるんですか?A.弊社の不動産担保ローン返済期間は、どのプランも最長で35年以内となっておりますが、35年かけて返済しなければならない訳ではございません。35年の範囲内で、お客さまが生活に無理なく返済できる期間と金額を設定しご利用いただけます。

  8. 3ヶ月ぶりにプラスに転じた既存マンション成約価格

    全国の指定流通機構における2020年6月の売買成約状況について、(公財)不動産流通推進センターが発表を行いました。既存マンションの成約件数は5,977件と、4ヵ月連続のマイナスとなりました(前年同月比で9.45%の減少)。

  9. 金融庁、預金保険料の見直しへ

    金融庁は金融機関の経営破綻に備える預金保険の仕組みを見直すもようです。これまで保険料率は各機関の規模や経営状況に関係なく一律でしたが、経営の健全性で保険料率に差をつける「可変保険料率」とする方針を打ち出しており、健全性が高いほど保険料率を低くする方向で議論されています。

  10. 年収の3分の1以上の借り入れについて

    先日、あるお客様より「年収の3分の1以上の借り入れは可能ですか?」というご質問をいただきました。ご自宅以外の不動産を担保にする場合であれば総量規制の対象外となります。

ページ上部へ戻る